建設業許可の要件の1つである、経営業務の管理経験は、登記事項証明書(会社謄本)や確定申告書の控えと、工事請負契約書の組み合わせで証明します。

ただ、工事請負契約書が保存されていないケースがしばしば見受けられます。

このような場合、茨城県では、発注者に工事を発注したことを証明する書面(発注者証明書)を作成してもらい、これを契約書に代えて提出することができます。

様式は任意ですが、以下の内容が含まれたものであることが必要です。

① 発注者(氏名、住所、連絡先)
② 請負人(氏名・名称、住所、連絡先)
③ 工事の内容
④ 工事の場所
⑤ 工事期間
⑥ 工事代金

工事期間は、証明したい年度内のものであることが必要です。

以上の内容を記載した書面に、発注者が押印します(認印可)。

なお、工事契約書はコピーの提出で足りますが、この発注者証明書は原本の提出が必要となります。